大粒米 いのちの壱

当店の「いのちの壱」は長野県北部の飯山市で作られています！

いのちの壱とは
通常のこしひかりの粒と比べ1.5倍も大きく、香り、甘味、粘りも強いため今までにない食味を感じることが出来ます。そして冷めても硬くなりづらいため、おにぎりやお弁当でもその食味を楽しむことが出来ます。またいのちの壱は粒が大きいため穂が通常のコシヒカリより大きく垂れ下がります。そのため非常に倒伏しやすい品種なのですが、飯山市では見事に育て上げられています！

肥料は動物が飛びついてしまうほどの安全な有機肥料を使用。
「いのちの壱」は粒が大きく、とてもデリケートなお米のため、通常の精米では割れてしまいます。
そのため特殊な方法で優しく精米しています。

いのちの壱はとっても繊細なので炊き方も注意が必要です。
洗米はやさしく洗う程度、浸漬も原則不要です。洗米も浸漬も不要ということは、ある意味とっても楽チンなお米ですね！
また、粒が大きいので1合の米粒数が少なくなります。そのため水加減は若干少なめ（1合あたり小さじ2杯分少なめに）に炊いて下さい。

炊き方に少々注意が必要だったりと少し変わったお米になりますが、一部のところでは「なんだ、この米は？！」と大評判！（上記新聞記事参照）。長野県では生産量が少ない希少米です。ひと口食べて頂ければ通常のお米との違いがすぐ分かります。
そんな特別なお米「いのちの壱」をぜひ一度ご賞味下さい！